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今年度もフードドライブを行いました
フードドライブとは?
家庭で余っている食品(フード)を学校や会社等に持ち寄り、必要としている個人や団体に寄付する活動(ドライブ)。
岡山県では、
吉備国際大学 順正学園ボランティアセンター
が、家庭や企業で余っている食品を集めて経済的に困窮している世帯に届ける活動をされています。
令和3年8月25日、順正学園が独自に取り組む子ども支援事業・順正デリシャスフードキッズ(DFK)クラブに、損保ジャパンS-JA中核会岡山支部岡山分会の皆様と、岡山中央分会所属の会員の皆様と、損害保険ジャパン岡山支店の社員の皆様と共にフードドライブで集めた食料品をお渡ししました。
弊社は昨年より、SDGs活動を通じてこの活動に賛同し、ボランティアの一環としてフードドライブを行っております。今回は二回目のフードドライブになります。
昨年度とは違い、今年はコロナウイルス感染拡大のため、人と人との関りを最小限にしたので前回よりは小規模な量のフードドライブになりましたが、皆様のご厚意ご支援を得て、インスタント麺やレトルト食品、お菓子、乾麺、ジュースなど総計38.05Kgを集めることができ、今年も順正学園ボランティアセンターに無事に寄付することができました。
コロナ禍で生活が一変し辛い目にあっている子供達が、一人でも少しでも笑顔になれたらと思い始めた活動ですが、コロナウイルスとの戦いはもうしばらくは続きそうです。
一人一人の力は微力ではありますが、今後も子供たちを笑顔にする活動を続けていきたいです。
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