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​フードドライブを行いました

フードドライブとは?

家庭で余っている食品(フード)を学校や会社等に持ち寄り、必要としている個人や団体に寄付する活動(ドライブ)。

岡山県では、

吉備国際大学 順正学園ボランティアセンター

が、家庭や企業で余っている食品を集めて経済的に困窮している世帯に届ける活動をされています。

 順正学園が独自に取り組む子ども支援事業・順正デリシャスフードキッズ(DFK)クラブで、1月下旬~2月末まで1か月間フードドライブが実施されました。集めた食料は全て子供達の支援に利用されます。
 弊社はSDGs活動を通じてこの活動に賛同し、所属している損保ジャパンJ-SA中核会岡山支部岡山分会、そして岡山中央分会所属の会員の皆様や、損害保険ジャパン岡山支店の社員の皆様と共に、ボランティアの一環として、レトルトのカレーや牛丼、インスタントラーメン、スープ等、約318食(飲)分を集め、2020年3月に順正学園ボランティアセンターに寄付することができました。
本日、「今回のフードドライブの結果、多くの一般個人・企業の皆様方、及び教職員・学生の方々から多大なご協力を頂き、おかげさまをもちまして、昨年、2019年(1854.52kg)の1.3倍以上、計2525.25kgの食料品が集まりました。」
という、嬉しいご報告を頂きました。

 募金と違い食べ物の寄付は、目に見える物が誰かの美味しい笑顔に繋がるのが想像でき、寄付する側も自然と笑顔になれる活動だと思いました。コロナ禍で生活が一変し辛い目にあっている子供達が、一人でも、少しでも笑顔になれたらと思います。

フードドライブ2.jpg
フードドライブ1.jpg

吉備国際大学 順正学園ボランティアセンター​のHPサイトはこちらから

フードドライブの結果、YouTube​のサイト

吉備国際大学 順正学園ボランティアセンターInstagram

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